FP2級 勉強時間捻出の難易度
FP2級の資格を取得する上で重要なのがモチベーションの継続。そして、特に社会人にとって難易度が高いのは、勉強時間の捻出ではないでしょうか。
初学者がFP2級の合格レベルに達するまでには、一般的に200?300時間の勉強時間が必要になるとされています。
例えば平日は1日2時間、土日は各5時間の週20時間を勉強に費やした場合、200時間なら10週間、300時間なら15週間、つまり、2ヶ月半から4ヶ月弱の勉強期間が必要となる計算となります。
しかしながら、不況で人員が不足し残業も多い現代の社会人が、2ヶ月半から4ヶ月弱の長きに渡り、毎日しっかりと勉強時間を確保できるかといえば、なかなか難しいとお思いではないでしょうか。
大丈夫です。いかに業務が忙しくても業務に関係なく勉強時間は捻出できるのです。多忙な社会人のための勉強時間捻出法をお教えしましょう。それは、1日の勉強時間を細切れとして考えることです。
1日の勉強時間は細切れにして捻出する
多分、多くの方が勉強時間を、仕事を終えた帰宅後に想定していることでしょう。しかし、仕事の疲れが残り、食事や入浴の必要もある帰宅後は、早い時間に集中して勉強に挑むことが困難です。
そこで、まずは起床時間を1時間早め、その1時間をそのまま勉強に充てるのです。睡眠により心身の疲労も取れた状態で行う勉強は、集中力も記憶力も増していること間違いなし。帰宅後よりも遙かに効率的な勉強が可能なはずです。
また、通勤で利用する電車やバスの車中も勉強は可能なはず。携帯プレーヤーにより講義メディアを利用すれば、そこが電車やバスの車中であれ、いつでも講義を試聴することが可能となります。
もちろん、帰宅後も1時間程度は誰もが確保できるはず。となれば、起床後に1時間、往復の通勤で30分、また、昼食後の昼休みを利用すればそこで30分、そして帰宅後の1時間で、計3時間もの勉強時間が捻出できました!
1日の勉強は、何も帰宅後の疲れた心身で行う必要はないのです。早朝、昼、夜と、1日を細切れで考え活用することにより、誰もが十分な勉強時間を捻出することができるのです。