FP2級 講座選びの難易度
FP2級講座を持つ多くの通信講座からベストな講座を受講する。これも難易度の高い問題といえるでしょう。そこで、講座選びの基準となる4つの要素を挙げてみましたので、是非、参考にしてみて下さい。
選択基準1:受講料は10万円アンダーか?
捻出できる受講料の上限は10万円で十分です。また、通信講座なら基礎講座のみならず、そこに過去問講座を加えても受講料を10万円アンダーで抑えることが可能です。『基礎講座+過去問講座のセットで10万円以下』を基準に各通信講座の受講料を確認してみましょう。
選択基準2:わかりやすいテキストか?
講義を受講できる予備校なら、テキストの内容はさほど問題ではありません。しかし、通信講座は独自で学習を進めなければなりません。通信講座にとってテキストは生命線ともいえるのです。
選んで欲しいのは、旧来の出題科目を網羅したブ厚いものではなく、近年の出題傾向が反映されコンパクトに編集されたもの。また、カラー刷りをはじめ、図表を多用し視覚的なわかりやすさを追求したテキストがベストです。
選択基準3:講義メディアが標準付属か?
今や通信講座のスタンダード教材となりつつあるのが、DVDやCDに講師の講義が収録された講義メディアの存在です。資格予備校に通学しなくても、いつでも講義が試聴できる講義メディアは、通信講座に欠かせない存在です。
基礎講座にこの講義メディアが標準で付属していることはもちろんですが、例えばハイビジョンカメラで収録されているなど、画質や音質にもこだわり製作された講義メディアを選びましょう。なかには単に予備校の講義をそのまま収録しただけの講義メディアもあるため、注意が必要です。
選択基準4:サポート体制は充実しているか?
学習法選択の難易度ページにおいて、通信講座のデメリットに「モチベーションの維持が困難」としたように、基本的には自宅学習の通信講座にとっては、いかに学習を合格まで継続させることが出来るかが重要となります。
選んで欲しいのは、迅速に解答してくれる質問受付をはじめ、パソコンはもちろん携帯電話を利用した学習システムを提供してくれるなど、便利かつストレス無く利用できる学習サポートを提供してくれる講座です。
候補講座には必ず資料請求する
上記4つの基準を満たす講座であれば、間違いないと断言できます。また、実際に受講講座を選択する場合には、候補に上った講座のサイト情報のみならず、必ず実際に各講座へ資料請求し、より詳細な情報で判断しましょう。
なお、資料請求により届く内容が教材のサンプルなど、実際の講義で使用する教材を送ってくる講座は、教材に自信があると判断して良いと思います。そうした判断をするためにも、資料請求は講座選びに欠かせない方法なのです。